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図書委員のエッチな当番日誌

第5章 初めてのフェラチオ

「うん。…栞はいい子だね」

頭をやさしく撫でられて、その気持ちよさにうっとりして目を閉じていると

カチャカチャ…

聞き慣れない金属音がした。

え?

目を開けると

うわわわわっ!!

目の前に、天ヶ瀬さんのおちんちんが!!

「え…天ヶ瀬さん…?」

自分の予想の範疇を越える出来事に、叫ぶことも逃げることも出来ない。

ただ、目を見開いて天ヶ瀬さんのおちんちんを見るだけ。

「見るのも初めて?」

天ヶ瀬さんの声に、慌てて顔を背けた。

「初めて見た感想は?」

「そんなの…!」

言える訳ないじゃない!!

真っ赤になった顔で天ヶ瀬さんを睨んで

「天ヶ瀬さん…あたしに何をさせたいんですか?」

そう聞くと、あたしを見下ろして首を傾げた。

「ん~、ご奉仕?」

ご奉仕?…って、何?

キョトンと見返すと、天ヶ瀬さんは破顔して

「そっか。栞はそれも知らないんだね」

そしてぼそりと呟いた。

「仕込み甲斐がありそうだ」

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