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図書委員のエッチな当番日誌

第6章 初めてのクンニ

ゆっくりと這うように、太ももの内側を撫でられて、ゾクゾクする。

その感覚を散らすように、体をよじると

「ん?気持ち良くなってきた?」

天ヶ瀬さんが目を細めて微笑んだ。

いたずらっ子のように…あたしの反応を、純粋に楽しんでる。

そんな笑みを向けられて、少しだけ悔しくなる。

だったら…

「触って…下さい…」

天ヶ瀬さんに触られるのなら、嫌じゃない。

その気持ちだけは、素直に伝えたい。

それに、照れてるあたしの様子で喜んでる天ヶ瀬さんを驚かせたい。

そう思って言ったのに

「…どこを?」

え!?

あたしの予想外の言葉が返ってきた。

「どこを触って欲しいの?」

首を傾げながらニヤリと笑われて、あたしの決意は儚く消え去った。

悔しいけど…天ヶ瀬さんの方が上手だ。

「あ…アソコ…」

それだけ伝えると、恥ずかしくて全身が熱くなった。

「アソコって、ここ?」

天ヶ瀬さんがパンツの上から股間をなぞった。

「ひゃっ!?」

「ここはね、オマンコって言うんだよ?」

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