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図書委員のエッチな当番日誌

第6章 初めてのクンニ

するりとパンツを脱がされた。

「あ!!」

まさか脱がされると思わなくて、反射的に手で隠した。

「ん?触って欲しいんじゃないの?」

「え…だって…」

こんな場所を見られたら、恥ずかしさのあまり死んでしまう!!

おっぱい見られたより、断然こっちの方が恥ずかしいよ!!

「栞の全部、僕に見せてよ」

目をギュッと閉じて、ふるふると首を振ると

「栞は僕のチンコ見たのに?」

妙に冷静な、諭すような言い方。

「自分だけズルくない?」

「だって…そんな…」

あれは天ヶ瀬さんが自分で出してきたから見ただけで!!

あたしから『見せて』って頼んだ訳じゃないのに!!

「栞が僕の事を知りたいって言うから見せたんだよ?」

「そんな!?」

あたしが言ったのは、天ヶ瀬さんの人となりと言うか…内面って言うか…

天ヶ瀬さんの言うような意味じゃない!!

「栞だって、僕がイッた時、ドキドキしてたよね?」

ずばり言い当てられて、赤くなった顔を背けると

「僕も栞のイッてるとこ、見たいな」

あたしの手に、天ヶ瀬さんの手が重なった。

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