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図書委員のエッチな当番日誌

第9章 初めての…

「じゃあ、今日は栞が自分でシて」

天ヶ瀬さんは椅子に腰掛けたまま、ズボンと下着をずり下ろした。

あたしがフェラした時のまま屹立しているソレに、慣れた手つきでコンドームを装着させると

「好きなように動いていいよ」

そして笑みを浮かべた。

好きなように、って…。

「あたしが乗るの…?」

戸惑って天ヶ瀬さんに助けを求めたのに、目を細めて微笑むだけ。

あたしの手を取って、自分の方へ引き寄せると

「栞が望んでる事、でしょう?」

甘い声が鼓膜を震わせる。

「……っ」

耳からの振動が背筋をくすぐりながら骨盤に堕ちていく。

声に導かれるまま、天ヶ瀬さんの座る椅子に手をかけると、太ももを跨ぐような形で椅子に乗った。

「んっ…!」

自分の膣口におちんちんを添えると、ゆっくりと腰を沈めていった。

「ん…あんっ!!くぅ…!」

まだ体が慣れなくて、天ヶ瀬さんを全て受け入れるのに時間がかかる。

体を前後に動かしたりして慣らしていった。

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