カラ松girlの小話部屋
第6章 月に一度の大淫乱祭 ①
カラ「は、ぁ…うぁ…」
どのくらい時間がたっただろうか。
カラ松は自らの指でひたすらに快楽を追っていた。
カラ「ん、あ、ぁ…ふ、ぅ…」
しかし、その弱い刺激では達するまでにいたらない。
カラ「っおそまつ、にいさっ…」
おそ「ん~どうした?」
目の前で繰り広げられている弟の恥態に興奮しきっているおそ松へ、カラ松は切なげに訴える。
カラ「も、入れて、くれ…ぁ、おれ、おかしく、なる」
っ…」
おそ「なぁカラ松~、ちゃんと言わないと兄ちゃん、わかんないよ?」