テキストサイズ

カラ松girlの小話部屋

第13章 店員カラ松さんと大学生一松の話 ②



それから俺は、毎日のようにMマートへ通った。


成果として次のことを知ることが出来た。

名前は松野カラ松さん。

ちょっと名前が似ていて嬉しい。


歳ははっきり聞いていないけど、多分俺より年上。

まだ若いのに主任を勤めている。


カラ松さんのことを知れば知るほど惹かれていく。


もっと沢山話をしたいし、俺のことも色々知ってほしい。


でも



ちゃんと邪な願望や欲もあったりする訳で。

純粋に仲良くなりたいとかじゃなくて、恋人として、キスやそれ以上のこともしたい。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ