テキストサイズ

カラ松girlの小話部屋

第13章 店員カラ松さんと大学生一松の話 ②



男相手になんて勿論経験なくって、どうしようとか考えるときもあったけど…


カラ松さんの笑顔を見ると、そんな考えは一瞬にして飛んで行く。




一「という訳なんだけど…」


チョロ「…急展開過ぎて何も言えない…いやちょっとまって…え…?」



土曜日の夜、明日は学校も会社も休みなので、チョロ松兄さんと宅飲み中。


チョロ「えっと、何、お前男が好きなの?ほも?」


一「ホモじゃない、って言いきれないけど、やりたいのはカラ松さんとだけっていうか…」


チョロ「それを世間ではホモって言うんだよだぁほ!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ