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カラ松girlの小話部屋

第13章 店員カラ松さんと大学生一松の話 ②



チョロ「だったらさ…好きになってもらえるように頑張れば?…間違っても、無理矢理事に及ぶようなことはするなよ?」


一「………」


チョロ「おい」


一「…努力する…」



奥の奥から絞り出したようなその言葉を聞くと、チョロ松は満足そうに笑い、グラスの酒を飲み干した。






③へ続く。


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