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カラ松girlの小話部屋

第14章 店員カラ松さんと大学生一松の話 ③


講義のあと、いつものようにMマーケットへ向かった。


カラ松さんに会えるというだけで、羽根が生えてるんじゃないかと思うくらい足取りが軽い。



一「……あれ?」


もうすぐ着くという所で、ふらふらと歩いている人を見つける。

あの後ろ姿はもしかして、いや、見間違う訳がない。

一「カラ松さん?」



カラ「ん…?……いちまつ…?」


皆さん聞きましたか?俺の毎日の努力により、2、3日前から一松呼びをしてくれるようになりました。


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