めぐみ・コージの日々
第3章 ラブホテルで初体験
めぐみとコージは、実はこの日、初めて話をしていた。
前日までは同級生といっても、接点がまるでなかった。
コージは部活、めぐみは帰宅部だったからだ。
夏休みも半ばを過ぎたのに、めぐみは初体験どころか男子と知り合うこと自体、なかった。
この日、たまたま登校して、たまたまコージと出くわした。
用事が済んで帰ろうとしたら、コージが声をかけてきた。
〈このときコージがめぐみに声をかけた動機は、前日めぐみをオカズにオナニーしていたからだった。めぐみはネクラで、男子とつるむようなタイプでなかったが、巨乳ということで男子には人気があった。オナニーオカズネタ上位だった〉
「めぐみー、今日午後ヒマかー?」
「ヒマ~」
とめぐみはぽつり答えた。
するとコージが
「めぐみとラブホテルに行きたいーめぐみのごっついオッパイすっぱだかをナメまわしたいー」
と、いきなり直球で求めてきた。
しかし、めぐみは驚かなかった。実は、前夜からめぐみはオナニーしまくりで、カラダに溢れる激しい性欲を持て余していたのだ。
オカズは、もちろんコージではなく、イケメン俳優だったが。
《コージ…、イケメンでもなければブ男でもない~普通の男子~、ダサい感じもあるけど男子は男子よね~》
めぐみは、安易に返事していた。
「コージ~いいよ~あたしをラブホテルに連れてって~」
コージが、断られると思っていたのだろう、明らかに驚いた顔をした。
めぐみは、さらにコージの度肝を抜くようなことを言った。
「コージ~こんなあたしでよかったらオッパイすっぱだかをナメまわして~激しくセックスして~激しく犯して~」
コージが狂喜した。
ということで、めぐみはその日の午後2時、コージとラブホテルに入ってしまった。
前日までは同級生といっても、接点がまるでなかった。
コージは部活、めぐみは帰宅部だったからだ。
夏休みも半ばを過ぎたのに、めぐみは初体験どころか男子と知り合うこと自体、なかった。
この日、たまたま登校して、たまたまコージと出くわした。
用事が済んで帰ろうとしたら、コージが声をかけてきた。
〈このときコージがめぐみに声をかけた動機は、前日めぐみをオカズにオナニーしていたからだった。めぐみはネクラで、男子とつるむようなタイプでなかったが、巨乳ということで男子には人気があった。オナニーオカズネタ上位だった〉
「めぐみー、今日午後ヒマかー?」
「ヒマ~」
とめぐみはぽつり答えた。
するとコージが
「めぐみとラブホテルに行きたいーめぐみのごっついオッパイすっぱだかをナメまわしたいー」
と、いきなり直球で求めてきた。
しかし、めぐみは驚かなかった。実は、前夜からめぐみはオナニーしまくりで、カラダに溢れる激しい性欲を持て余していたのだ。
オカズは、もちろんコージではなく、イケメン俳優だったが。
《コージ…、イケメンでもなければブ男でもない~普通の男子~、ダサい感じもあるけど男子は男子よね~》
めぐみは、安易に返事していた。
「コージ~いいよ~あたしをラブホテルに連れてって~」
コージが、断られると思っていたのだろう、明らかに驚いた顔をした。
めぐみは、さらにコージの度肝を抜くようなことを言った。
「コージ~こんなあたしでよかったらオッパイすっぱだかをナメまわして~激しくセックスして~激しく犯して~」
コージが狂喜した。
ということで、めぐみはその日の午後2時、コージとラブホテルに入ってしまった。