好きになったらダメだよ
第1章 好きじゃないけどいいですか?
「どうする?俺のセフレになる?」
川田くんはかがんで、床に膝を立てて、上目遣いで私を見る。
「ならない!だってあなたは生徒だもん!」
こんなに喘いで、瞳潤ませて、生徒に見せるような姿じゃなくても、理性だけはまだ少し残っていた。
「強情だね。そういう女は嫌いじゃないけど。」
ふふっと笑みを漏らして、川田くんはブラジャーとお揃い真っ白な紐パンツに手をかけた。
「知ってる?紐パンはいてる女って、脱がして欲しいって思ってるんだよ。」
「あ、ダメ……ほどかないで……」
そんなこと言っても、無意味でシュルッと紐がほどけていく。
隠すものがなくなってしまった私のおまんこに、川田くんの唇が吸い付いてくる。
クチュ…クチュ……
「やっ…ぁんんっ……」
もう……立ってるだけで精一杯……
太ももの内側をはって、どんどん溢れ出るまんこ汁を、川田くんの細い指がすくうようになぞっていく。
「んっ…はぁんぁん……」
彼の舌がまんこをいやらしく唾液で濡らしていく。
「愛莉のここ、ひくひくしてる。」
まだ余裕があるのだろうか。
喘ぐ私を見つめながら、指先で赤く腫れたクリトリスを刺激してくる。
「あっ…そこ…やっ……」
クリトリスが指でこすられるたびに、膝から力が抜けて、川田くんに寄りかかってしまう。
「はぁはぁ…ぁっんんっ…」
「そのエロい声、もっと聞かせてよ。」
クリトリスを指でこすりながら、川田くんはおまんこに顔を近づけて、割れ目に舌をはわせる。