ぜんぶ二人ではじめて
第15章 発表会!.
side 七海
「彩月ちゃん!昌樹くん!おはよー。」
翌朝、私は、元気に二人に挨拶をした。
「おはよー、市川さん。」
「おはよー、七海ちゃん。」
二人が明るく答えてくれる。
少し遅れて、ヤスくんが来た。
「おはよ。ナナちゃん……」
挨拶してすぐに目が合って……
名前呼びしてくれてる現実に、ドキドキ。
私は俯いて、
「おはよ。ヤスくん……」
小さく答えた。
昨夜はあんまり眠れなかった。
ドキドキして。
眠っちゃったら、昼間の出来事が夢だった!
なんてことを考えちゃって……
キス、思い出すと、恥ずかしくて……
大胆なこと、しちゃった。
でもまた、したいな……なんて。
恋をすると、大胆になるのかな?
「彩月ちゃん!昌樹くん!おはよー。」
翌朝、私は、元気に二人に挨拶をした。
「おはよー、市川さん。」
「おはよー、七海ちゃん。」
二人が明るく答えてくれる。
少し遅れて、ヤスくんが来た。
「おはよ。ナナちゃん……」
挨拶してすぐに目が合って……
名前呼びしてくれてる現実に、ドキドキ。
私は俯いて、
「おはよ。ヤスくん……」
小さく答えた。
昨夜はあんまり眠れなかった。
ドキドキして。
眠っちゃったら、昼間の出来事が夢だった!
なんてことを考えちゃって……
キス、思い出すと、恥ずかしくて……
大胆なこと、しちゃった。
でもまた、したいな……なんて。
恋をすると、大胆になるのかな?