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「ナナちゃん？ナナちゃん！」

何度も声をかけたが、寝てるナナちゃん。

仕方ない、キスしよう！

寝込み襲ってみた！

ちゅっ

ちゅっ……

「……ん……」

反応あったが、起きるまでに至らず！

乳首舐めたら起きるかなー？

俺、完全に変態だな。

ナナちゃんのおっぱいを手で包み、乳首をペロッと舐めた！

「んっ！……ぁっ！」

もう一押し！

親指と人差し指で乳首をいじりながら、ペロペロッ舐めてみた！

あ！

やべッ。

起きた時の言い訳が思いつかない！

俺は普通にゆすって起こした。

「ナナちゃん？」

もう少し寝顔を見ていたい。

本当に可愛い。

「ナナちゃん？」

何度か呼ぶと、

「ん？」

目を開けた、ナナちゃん。

「服、着よ？」

「ん？」

寝ぼけてて状況が飲み込めないらしい。

が、

少し経って、

ハッと気がついたようで……

「やだ！」

顔を真っ赤にして、反応した。

二人で背中向けて、そそくさと服を着て、

また、ベッドに横になった。

「ナナちゃん、ごめんな。」

「え？」

きょとんとしてる。

「流れで……ここまでさせちゃって……。」

「ううん！良いの。私、ヤスくんとだから気持ちよくなりたいって思ったんだよ。」

「本当？嫌じゃなかった？」

「全然。嫌じゃないよ。」

「ナナちゃん……ありがとう。大好きだよ。」

「ヤスくん……私も。大好き！」

俺たちは自然に、

手を繋いで、

眠りについた。