ぜんぶ二人ではじめて
第24章 初めてをあなたに
side 七海
ヤスくんの気持ちに応えたい！
一緒に気持ちよくなりたい！
その一心で……
ヤスくんのを舐めてみたものの……
初めてのソレは、ものすごく大きくて……カチカチで……教科書で習った紙上のモノとは比べ物にならない……立体感！
舐めると言っても、何の技もないから、ただ、ペロペロ先に舌を這わせて割れ目から出てくるねばねばをすくいとるだけ。
でも……ピチャッて音が鳴ってしまって……
恥ずかしい!!!
ヤスくんと目が合って、
もう……顔から火が出そうだった。
また先っちょをペロペロ舐めたけど、
割れ目から出てくるねばねばを舐めると、
ヤスくんも気持ち良さそうで、
すぐにムクムクってもっと……
大きくなった!!!
でも、
太い！
大きい！
長い！
こんなの本当に入るの？
ヤスくんが私を押し倒した。
!!!
あぁ！いよいよだ！
怖いよぉ。
思わずぐっと力を入れた。
ヤスくんに緊張が伝わったのか、
ちゅっ
ちゅっ
たくさんキスをくれる。
ヤスくん……
「ナナちゃん……怖い？」
「うん……」
「ナナちゃん、愛してるよ。」
そう言ってまたキスを、今度はたくさんくれる。
「ゆっくりするよ？」
そう言って、少し入り口にあてがう。
ぬるぬるが……
気持ちいい！
クイクイッ！て、されると、声が出ちゃう！
「あっ！」
少し先っちょが入ってきた！
「っ！ッた！んー……」
痛い……ほんとに入るのかな？
「大丈夫？」
ヤスくんが入れるのをとめて、
頭を撫でながら聞く。
「なんとか。」
「ゆっくり、入れるよ？」
「うん……」
「力抜いて？深呼吸してて。」
「うん。」
スー
息を吸って、
ハー……
息を吐く。
同時に、
ズズッ！
少し入ってきたのが分かった。
「んっあぁ！」
痛い……
深呼吸を続ける。
ヤスくんと一つになりたい。
ただ、それだけ。
それだけしか考えていなかった。
「ナナちゃん……」
ヤスくんは名前を呼ぶとキスをくれる。
とても心地いい……
ヤスくんの気持ちに応えたい！
一緒に気持ちよくなりたい！
その一心で……
ヤスくんのを舐めてみたものの……
初めてのソレは、ものすごく大きくて……カチカチで……教科書で習った紙上のモノとは比べ物にならない……立体感！
舐めると言っても、何の技もないから、ただ、ペロペロ先に舌を這わせて割れ目から出てくるねばねばをすくいとるだけ。
でも……ピチャッて音が鳴ってしまって……
恥ずかしい!!!
ヤスくんと目が合って、
もう……顔から火が出そうだった。
また先っちょをペロペロ舐めたけど、
割れ目から出てくるねばねばを舐めると、
ヤスくんも気持ち良さそうで、
すぐにムクムクってもっと……
大きくなった!!!
でも、
太い！
大きい！
長い！
こんなの本当に入るの？
ヤスくんが私を押し倒した。
!!!
あぁ！いよいよだ！
怖いよぉ。
思わずぐっと力を入れた。
ヤスくんに緊張が伝わったのか、
ちゅっ
ちゅっ
たくさんキスをくれる。
ヤスくん……
「ナナちゃん……怖い？」
「うん……」
「ナナちゃん、愛してるよ。」
そう言ってまたキスを、今度はたくさんくれる。
「ゆっくりするよ？」
そう言って、少し入り口にあてがう。
ぬるぬるが……
気持ちいい！
クイクイッ！て、されると、声が出ちゃう！
「あっ！」
少し先っちょが入ってきた！
「っ！ッた！んー……」
痛い……ほんとに入るのかな？
「大丈夫？」
ヤスくんが入れるのをとめて、
頭を撫でながら聞く。
「なんとか。」
「ゆっくり、入れるよ？」
「うん……」
「力抜いて？深呼吸してて。」
「うん。」
スー
息を吸って、
ハー……
息を吐く。
同時に、
ズズッ！
少し入ってきたのが分かった。
「んっあぁ！」
痛い……
深呼吸を続ける。
ヤスくんと一つになりたい。
ただ、それだけ。
それだけしか考えていなかった。
「ナナちゃん……」
ヤスくんは名前を呼ぶとキスをくれる。
とても心地いい……
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