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ぜんぶ二人ではじめて

第26章 溢れる毎日

side 泰宏

ナナちゃんは言葉で感じるみたいだし、

俺も、それ、すげぇ好きだし。

だから今日は、新しいこと盛りだくさんなことをしようと思った。

フレンチ・キスを唇に落とす。

チュッ……

ナナちゃんが、

え?

て、顔をしてる。

「何?」

俺はまたイジワルを言う。

「えっと……もっと…ふ…深い……キス……して?」

そう言って上目遣いになったナナちゃんに、俺がドキドキさせられる。

可愛い!

「いいよ。」

なんて、クールを装い、

ヌチョ……

舌を捩じ込んだ。

ネチュ……

いやらしい音が響く。

頭のなかで、次は……

考える。

やっぱ、おっぱいを攻めたい!

ナナちゃんも触られるの好きかな?

そっと唇を離す。

ナナちゃんと目が合う。

「はぁ……はぁ……」

激しすぎたか?肩で息をするナナちゃん。

「次は?」

俺は少し声を低くして、耳元で囁いた。

「あっ……んーっと……ここに、キスして?」

そう言って、ナナちゃんがめっちゃ顔を真っ赤にして、自分のおっぱいを両手で掴んで寄せた。

!!!

こんなナナちゃんを見れるとは思わなかったぜ。

「覚悟してね?」

なんて強がりを言って、キャミソールを脱がして、俺はナナちゃんのおっぱいを両手で包んだ。

弾力も、温かさも、大きさも、形も、そして、感度も、最高な、ナナちゃんのおっぱい。

乳首をプリンと出すように、指でつまんだ。

「はぁぅん!んっぁぁん!」

ナナちゃんが感じてる。

「可愛い、ピンク色だね。」

そう言うと、恥ずかしそうに、

「あん!いやぁん!」

と答えた。

おっぱいにキスをした。

チュクッ……

チュクッ……

音を立てて乳首を転がすように舐める。

「あぁん!」

時々、吸う!

「ああっ!あぁん!」

ナナちゃんの感度は抜群だ。

俺はますますSの自分と対面し、Mのナナちゃんを開発していくのだった。

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