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ぜんぶ二人ではじめて

第27章 受け入れ準備

side 泰宏

ナナちゃんを辱しめて、

俺は、ものすごく興奮していた。

この格好が恥ずかしいって何度も言っていたが、スルーして、最終的には、ナナちゃんが舐められる姿をまざまざと見せた。

自分のアソコをぐちゃぐちゃにされて、ナナちゃんは、どんどん恥ずかしそうに顔を赤らめていった。

気持ちよさで歪む顔がすごくそそる。

俺の言葉で反応するナナちゃんが最高に良い!

全身を舐めた。

でも、乳首とアソコは舐めてあげない。

触ってあげない。

ナナちゃんに言わせる作戦だ。

耳や足の指先が感じるなんて、ナナちゃんは典型的なドMだって思った。

触ってないのに、乳首ビンビン。

アソコもトロトロだ。

ナナちゃんはそろそろ触ってほしくてたまらない頃だろう。

俺は言葉で攻めようと思った。

内股を執拗に触る。

「あぁぁぁん!あぁん!」

ナナちゃんの甘い声が響く。

背中もそーーっと触れる。

「あっ!やぁぁぁん!あぁん!」

背中も気持ちいいんだな。

触るのも舐めるのも一度中断。

ここからは言葉でいく。

「あれ?ナナちゃん。乳首、触ってないのに勃ってるよ?」

ナナちゃんが恥ずかしそうに見つめる。

可愛いなぁ……マジで。

真っ赤になって、

「言わないで……ヤスくん。」

そう言った。

ナナちゃんの言葉の方が俺を従わせてしまいそう。

でも、そこはぐっと堪えて……

「いや……いっぱい言うよ。ナナちゃん……ピンクの乳首がビンビンだよ。どうされたい?」

「ヤスくんのイジワル……」

脚を閉じて、モジモジしてる。

ナナちゃんが両手で胸を寄せた。

「ヤスくぅん……触って?お願い。」

めちゃくちゃ甘えた声でお願いされた。

負けそう……だけど、

「どう触られたいの?」

あくまで俺が主導権を握る。

「……揉んで……?」

お願いするナナちゃんを見ていると、つい、言うことを聞いてしまいそうになる。

それを掻き消して……

「どういうふうに?」

意地悪を続ける。

「もみくちゃに……して……ほしいの。」

もうダメだ。

完敗です。

「こう?こうされるのはどう?」

左右の胸を激しく揉んだ。

「あぁぁぁん!いいよぉ……あぁん!乳首も……」

「どうしてほしい?」

「舐めてぇぇぇ。」







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