ぜんぶ二人ではじめて
第27章 受け入れ準備
side 七海
自分で触るなんて!
したことないよ。
どんなふうになってるのかなんて……トイレで拭くときくらいだよ。
保健で習ったけど、構造と機能だけで、立体的になんて分からない。
ただ!気持ちいいと濡れる!っていうのはよく分かってる……
ヤスくんがジーーーッと私を見てる。
そーーーっと
触ってみた。
!!!
「んっ!」
表面だけ撫でてみた。
すごく濡れてる……
「どうなってる?」
ヤスくんが聞く。
ヤスくんの棒は上向きになってて元気。
「ぬ…れて……る。」
恥ずかしい気持ちは抑えるのだけで精一杯。
トロトロになってるんだもん。
表面だけでそれが分かるってことは、中はもっとすごいことになってるんだろうな。
「指、入れてみ?」
「え?……ヤスくん見てるのに?」
「そ。俺が見てるのに。自分でどうなってるか確かめて、俺に教えて?」
クスッ
またイジワルなあの……大好きな顔になる。
「ん……」
従うしかできない。
チュプン……
「やぁん!」
人差し指を入れてみた。
気持ちいい……
チャクチャク……
エッチな音が鳴ってる……
「あぁん!」
やだ。
指、止まらない……
ヤスくんが見てるのに!
自分で触るなんて!
したことないよ。
どんなふうになってるのかなんて……トイレで拭くときくらいだよ。
保健で習ったけど、構造と機能だけで、立体的になんて分からない。
ただ!気持ちいいと濡れる!っていうのはよく分かってる……
ヤスくんがジーーーッと私を見てる。
そーーーっと
触ってみた。
!!!
「んっ!」
表面だけ撫でてみた。
すごく濡れてる……
「どうなってる?」
ヤスくんが聞く。
ヤスくんの棒は上向きになってて元気。
「ぬ…れて……る。」
恥ずかしい気持ちは抑えるのだけで精一杯。
トロトロになってるんだもん。
表面だけでそれが分かるってことは、中はもっとすごいことになってるんだろうな。
「指、入れてみ?」
「え?……ヤスくん見てるのに?」
「そ。俺が見てるのに。自分でどうなってるか確かめて、俺に教えて?」
クスッ
またイジワルなあの……大好きな顔になる。
「ん……」
従うしかできない。
チュプン……
「やぁん!」
人差し指を入れてみた。
気持ちいい……
チャクチャク……
エッチな音が鳴ってる……
「あぁん!」
やだ。
指、止まらない……
ヤスくんが見てるのに!