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やだ！

ほんとに気持ちいい!!!

ヤスくんが正常位のまま、激しく動く。

「んっ！くっ！」

「あぁぁん！あん！あん！あぁん！」

もう、おかしくなっちゃう。

「ナナちゃ……ちょっと……休むよ。」

なんて言うから。

「だめぇ……もっとして？！」

イキたいのにー！

「イッちゃうよ？」

「いいよ。わたしも！」

パンパン……

体が激しくぶつかりあう。

気持ちいいところに擦れて、甘い痺れがきた！

「はぁぁぁん！」

「っ！」

ヤスくんが離れて、お腹にドローッと精液を出した！

「あつい……」

「ナナちゃん、ヤバい！生、すぐイッちゃうわ。」

ティッシュで拭きながらそう言うヤスくん。

「ん……気持ち良かったね。」

「イキそうだから休もうと思ったのに、ナナちゃんがもっとして！とか言うからさー……」

急にそんなこと言うから、顔が真っ赤になる。

「やだ。思い出さないでよ。」

ヤスくんが顔を覗き込む。

「可愛い、ナナちゃん。」

そう言って、肩で息をする私にキスを落とす。

チュッ……

そして、隣に横になった。

そっと抱き締めてくれた。

「生でして、良かったの？」

ヤスくんが聞いてくれた。

「うん。生理、終わったばかりだから。」

ヤスくんの胸に顔を埋めたまま答えた。

「そっか。……もう一回、しても良い？」

「えっ？今？」

「うん。」

「……いいよ……」

ドキドキがまた駆け足になる。