無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

パンツ越しの刺激がどれほど良いのかは分からない。

ましてや久しぶりのセックスとなってるからなおさらの興奮があるのかもしれない。

ナナちゃんはいつもより、腰をくねらせて、反り返って感じているように見えた。

「あぁん！ヤスくんっ！ヤスくんっ！あぁん！」

欲しそうだなーと思いながらも、まだ攻め続ける。

お尻を浮かせて、

「ヤスくん！あっあっ！ほしぃよぉ……あぁん！」

またイキそうなのかな？

俺もそろそろ入れたいし……

そう思ってｺﾝﾄﾞｰﾑをつけた。

「入れるよ？」

「パンツとスカートは？」

「もう、このままでいいよ！」

「えぇ？恥ずかしいっ！」

顔を両手で隠した、ナナちゃん。

俺は入り口にカチカチのモノをセットした！

そして、ナナちゃんの手を避けて、

「感じてる顔が見えないだろ？」

と、言った。

「やっ！恥ずかしいもん。」

そう言って、そっぽ向く。

まったく何でこんなに可愛いんだろう？

そんなことを言われてもお構い無しで、

ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟ……

奥へとしずめていく。