ぜんぶ二人ではじめて
第32章 吐息
ヤスくんが動くのに、スカートを持ち直す。
「ナナちゃん。やっぱ、スカート脱がして良い？」
肩で息をしながらヤスくんが動きを止めて言う。
「うんっ！」
そう言うと、一度……
ヌプッ……
やらしい音をたてて、抜いた。
スカートを脱がされる……
「パンツも脱がして良い？」
「う、うん。」
きっと……すごく……
「ナナちゃん、びしょびしょだよ、パンツ。見る？」
そうだと思った！
「や！見ない。」
恥ずかしくて顔を背ける。
「(ｸｽｯ)可愛い！ナナちゃん。」
顔を背けた時に背中を向けた。
後ろから、キュッて抱き締めてくれて、太ももの間にヤスくんがカチカチのモノを挟んだ！
「あっ！」
「懐かしいね。これ。」
「うん！」
初めて、二人でベッドで寝た日を思い出す。
ヌチョヌチョ……
やらしい音が鳴る！
「あっ！あっ！あぁんっ！」
肩や背中に、
チュッ
チュッ……
音を立ててキスを落とす。
ヌチョ……
入り口を探る。
「あぁん！」
「ナナちゃん……入れるよ？」
「うんっ！あぁん！」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟ……
入ってくるっ！
奥まで……届く！
「あぁぁぁん！」
「ナナちゃん。すげぇイイ！んっ！」
「あぁん！ヤスくんっ！気持ちいい！あぁん！」
「ナナちゃん……そのまま四つん這いになって？」
「んっ！あぁぁぁん！だめぇ！後ろからはこれ以上は……あっ！あぁん。だめぇん！」
「どうして？」
「恥ずかしいもん！あぁん！お尻見られちゃうっ！あぁん。全部……見えちゃうもんっ！あぁん！」
「俺しか見てないよ。俺にだけ、エロいナナちゃんの恥ずかしいとこ全部、見せてよ。」
耳許で囁かれる。
ゾクッとする！
「もう……あぁぁぁん！少しだよ？」
だめ！あの声は逆らえない。
「あぁ。少しで良いよ。」
そう言ったのを聞いて、私は初めて、四つん這いになった！
「ナナちゃん。やっぱ、スカート脱がして良い？」
肩で息をしながらヤスくんが動きを止めて言う。
「うんっ！」
そう言うと、一度……
ヌプッ……
やらしい音をたてて、抜いた。
スカートを脱がされる……
「パンツも脱がして良い？」
「う、うん。」
きっと……すごく……
「ナナちゃん、びしょびしょだよ、パンツ。見る？」
そうだと思った！
「や！見ない。」
恥ずかしくて顔を背ける。
「(ｸｽｯ)可愛い！ナナちゃん。」
顔を背けた時に背中を向けた。
後ろから、キュッて抱き締めてくれて、太ももの間にヤスくんがカチカチのモノを挟んだ！
「あっ！」
「懐かしいね。これ。」
「うん！」
初めて、二人でベッドで寝た日を思い出す。
ヌチョヌチョ……
やらしい音が鳴る！
「あっ！あっ！あぁんっ！」
肩や背中に、
チュッ
チュッ……
音を立ててキスを落とす。
ヌチョ……
入り口を探る。
「あぁん！」
「ナナちゃん……入れるよ？」
「うんっ！あぁん！」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟ……
入ってくるっ！
奥まで……届く！
「あぁぁぁん！」
「ナナちゃん。すげぇイイ！んっ！」
「あぁん！ヤスくんっ！気持ちいい！あぁん！」
「ナナちゃん……そのまま四つん這いになって？」
「んっ！あぁぁぁん！だめぇ！後ろからはこれ以上は……あっ！あぁん。だめぇん！」
「どうして？」
「恥ずかしいもん！あぁん！お尻見られちゃうっ！あぁん。全部……見えちゃうもんっ！あぁん！」
「俺しか見てないよ。俺にだけ、エロいナナちゃんの恥ずかしいとこ全部、見せてよ。」
耳許で囁かれる。
ゾクッとする！
「もう……あぁぁぁん！少しだよ？」
だめ！あの声は逆らえない。
「あぁ。少しで良いよ。」
そう言ったのを聞いて、私は初めて、四つん這いになった！
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