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ぜんぶ二人ではじめて

第32章 吐息

や、や、や、やっぱり、恥ずかしすぎるっ!

でも、今まで届かなかった場所に届いて、

アソコがキュンキュン……シマル。

「やだぁぁぁん!ヤスくん!ヤスくん!あぁぁぁん!」

「すっげ!ナナちゃん!やばい!気持ちいい!」

パンパンパンパン!

体が激しくぶつかる!

「あぁぁぁ……あぁぁぁっ!あぁぁぁん!」

声が甘く高鳴る。

お尻を揉まれた!

「やぁぁん!見ないでっ!ダメっ!あぁん!」

お尻の穴が見られると思って、必死で伝える。

「可愛い。ナナちゃん。片手、こっちに伸ばして?」

言われるがまま、右手をヤスくんの方に伸ばす。

手を繋いで、そのまま動く!

「あぁぁぁん!」

奥までくる!

イイ所にくる!

「はぁぁん!あっ!あん!」

ヤスくんがクリトリスを優しく触る。

「ひゃぁあぁぁぁん!」

「ナナちゃん!やばい!絞めすぎっ!っ!」

「ヤスくん!あん!前から……あっ!したいよぉ!あぁん!」

「いいよ!じゃぁ、そのまま足を伸ばして?うつ伏せになって。」

「んっ……」

抜けるか抜けないか……という所まで抜け、

浅いところをやんわり刺激する。

「あっん!あぁん!」

それでも十分、気持ちイイ!









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