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ぜんぶ二人ではじめて

第32章 吐息

「ヤスくん………愛してるよ。」

ナナちゃんが確かにそう言った。

ドキン!

ドキドキドキドキ……

ナナちゃんから言ってくれるなんて!

すごく嬉しい。

「俺も、ナナちゃん……愛してる。」

俺の言葉に反応したのか?

ナナちゃんのオマンコがキューーーンて絞まった!

「うっ……ナナちゃん……絞めすぎ。」

「あんっ!……ヤスくんのその声、大好きなの。囁かれると、反応しちゃうの。」

ふーん。そうなんだ!

俺はわざと耳元で、

「可愛いよ、ナナちゃん……」

精一杯、優しく響く声で伝えてみた。

「やぁん!ヤスくんっ!」

キューン!

また絞まる!

本当らしい。

俺はそのまま少しずつまた動いた!

「あぁん!あぁぁんっ!あっ!あっ!」

気持ちいい!

最高だ。

動くたびに、ナナちゃんのオマンコから、

ジュプジュプ……

音が鳴る。

「ナナちゃん……気持ちいいよ。っ!」

「あぁん!あぁん!あっ!あっ!あっ!……」

「ナナちゃん、どう?」

ナナちゃんの口からエロい言葉が聞きたい。

「あぁん!ヤスくんっ!良いよぉ!気持ちいいよぉぉぉ……」

俺はすごく満たされていた。

「イクとき、言って?」

「あぁぁんっ!恥ずかし……あっ!」

「ナナちゃんの乱れる姿、見たいんだっ!あっ!」

「あぁん!あっ!あっ!分かったよぉぉ!あぁん!」

そして、乳首をコリコリッてつまんだ!

「ひゃぁぁん!っ!あっ!あぁぁん!」

キューンキューンてまた絞まる!

やべぇ……イキそう……

「ナナちゃんっ!すげぇ……イイッ!」

「あぁん!ヤスくんッ!あっ!あぁぁん!イクぅぅぅん!っあっ!」

「俺も!イクッ!!!」

はぁ……

はぁ……

肩で息をしながら、ナナちゃんの上のまま、優しくキスをした。

キューン!

まだ絞まるのか!

「ナナちゃん……もー絞めないでッ!」

「あぁん!そんなつもりないもん……」

「くっ!抜くよ?」

「ん……あぁぁ……んっ!」

そしてまたナナちゃんが果てた。

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