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ぜんぶ二人ではじめて

第32章 吐息

side 泰宏

何度かお願いしたけど、全くさせてもらえなかった、バックスタイル!

そぅか。ナナちゃん、お尻丸見えになるのが恥ずかしかったのか。

舐めてるときもそこまで見えてなかったからな。

確かに、新鮮だ。

可愛くてお尻を揉むと、涙目になりながら、

「やだぁ!見ちゃダメぇ!」

って懇願してた。

すっげぇ可愛い!

しかもバック、気持ちいい!

角度が違う!

ガンガン突きまくる!

ものすごく興奮する!

右手を掴んで更に奥を突く!

ナナちゃんの声が、悲鳴に近い、高さになる。

クリトリスも触ると、ナナちゃんのオマンコがキュンと絞まった!

ナナちゃんが前からしたいと言うから、一度うつ伏せになった。

うつ伏せのまま、入り口あたりをやんわり刺激する。

これはこれで、気持ちいい。

しばらく堪能し、足を片方ずつ、回して、正常位にした。

ピクンピクンと、たまに痙攣してる。

軽くイキっぱなしの状態なのか?

ナナちゃんを見ると、涙目だった。

俺は少し動きを止めることにして、

「どうしたの?」

そう言いながら、ナナちゃんの涙を親指で拭った。

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