ぜんぶ二人ではじめて
第33章 プレゼント
side 七海
ヤスくんと昼間からホテルのベッドでエッチしちゃった!
しかもこのホテルのこの部屋、家族風呂がついている!
小さいけれど、3人から4人は入れる大きさ。
しかも、海と山の両方が見渡せる!
ステキ……
こんなステキな所に二人でいるなんて、最高!
夜、ディナーをするため、最上階へ。
ヤスくんが、スタッフさんに案内されてるときに、
「お願いします。」
って言ってた。
何だろう???
「ナナちゃん、席、ここで良い?」
あ!席のことか!?
その席は、窓際だった。
「うん!」
満天の星空が、海も山も包み込む!
「ヤスくん!キレイだね!」
「あぁ。……ほんと、キレイだね。」
食事が次々と運ばれる。
とっても美味しい料理に舌鼓!
幸せだなぁ……ほんと、幸せ!
毎日家事してると、何もしなくても料理が出てきて、片付けもしなくて済むなんて!夢のよう!
あ。
父さん、母さん、美空ちゃん、陸翔くん……
みんな今頃何してるかなぁ?
デザートはもう少し後って言われて、先に食後の紅茶をいただいた。
「ヤスくん、ほんとに今日は、ありがとう。」
そう伝えた。
ヤスくんと昼間からホテルのベッドでエッチしちゃった!
しかもこのホテルのこの部屋、家族風呂がついている!
小さいけれど、3人から4人は入れる大きさ。
しかも、海と山の両方が見渡せる!
ステキ……
こんなステキな所に二人でいるなんて、最高!
夜、ディナーをするため、最上階へ。
ヤスくんが、スタッフさんに案内されてるときに、
「お願いします。」
って言ってた。
何だろう???
「ナナちゃん、席、ここで良い?」
あ!席のことか!?
その席は、窓際だった。
「うん!」
満天の星空が、海も山も包み込む!
「ヤスくん!キレイだね!」
「あぁ。……ほんと、キレイだね。」
食事が次々と運ばれる。
とっても美味しい料理に舌鼓!
幸せだなぁ……ほんと、幸せ!
毎日家事してると、何もしなくても料理が出てきて、片付けもしなくて済むなんて!夢のよう!
あ。
父さん、母さん、美空ちゃん、陸翔くん……
みんな今頃何してるかなぁ?
デザートはもう少し後って言われて、先に食後の紅茶をいただいた。
「ヤスくん、ほんとに今日は、ありがとう。」
そう伝えた。