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ぜんぶ二人ではじめて

第39章 解禁日

バスタオル一枚纏っただけのナナちゃんを、ベッドに置いて、何も言わず、

いきなりディープキス。

バスタオルも取り、おっぱいを露にし、真っ赤になってるナナちゃんを見て、

「可愛い……ナナちゃん……」

優しいキスの嵐。

リップ音を立てて、首筋に、鎖骨下に、胸に3ヶ所、キスマークをつける。

「ん……んっ……」

ナナちゃんの喘ぎ声がちいさく鳴る。

「今夜と、明日はもうムリだってくらい、抱くから……覚悟してね?」

「……うん……」

恥ずかしくて隠したいのだろう。

部屋の電気はつけっぱなしだ。

でもそんなこと構ってられない。

もう、我慢しなくて良いんだ。

俺の息子からはすでにカウパーが……

すぐにでも入れたいっ!

全然馴染んでないのに入れたら、痛いって言うかな?

「ダメだ。ナナちゃん……入れたい……」

「あっ……いいよ。」

「いいの?」

「うん……」

「ごめん。いたかったら言ってね?」

「うん。」

ゴムを着ける。

だけど、足をなかなか開いてくれない。

「怖い?」

「ううん。緊張する……」

「足、俺が開いても良い?」

「うん。」

足を開いた。

入り口に固定する。

先だけで、クイックイッて少しだけ馴染ませる。

「めちゃくちゃ濡れてる……」

そう伝えると、顔を隠す。

ズズッ……

少しだけ進めた。

「あっ!あっ!」

やべぇ……すでに気持ちいい……

ズズズッ!

「あっ!あん!あっ!」

可愛いナナちゃんの顔が少しだけ歪む。

ズズズズズンッ!

「あぁぁぁ……んーーーーっ!」

ナナちゃんの顔がものすごく崩れる。

すげぇ、エロい……

ほぼ前戯なしで、一気に入れるなんて!

俺は奥を堪能する。

ナナちゃんの顔を見ながら、堪能する。

とりあえず動けない。すぐイッちゃう……

「痛くなかった?」

「最初だけ……ちょっとだけ……」

「ごめんな。優しくないな。」

「ううん。……好きだよ。」

そんな嬉しい言葉をめちゃくちゃ照れながら言う。

「……ありがとう。ナナちゃん。」

そう見つめながら言うと、ナナちゃんのアソコがキューーンッて絞まった!

「すげぇ、ヒダが絡み付いてくるよ!!」

ゆっくりゆっくり、動かした。

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