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ぜんぶ二人ではじめて

第42章 笑って…

クリがヒクヒクしてる!

そのまま膣に指を一本挿れた。

ヌププ…

エロい音を立てて俺の指を沈めてく。

身体を美月の隣に移動させる。

指はマンコに挿れたままだ。

そこでようやく鏡の存在に気がついた!

真横にある、でかめの鏡だ。

そう言えば美月はチアリーダーをやってたことがある。今もダンス部だ。それで使うのだろう。

これは…興奮するなー。

「美月…気持ち良いか?」

まだ指を動かさないでヒクヒクしなくなるのを待つ。

「うん。気持ち良かった…。ヤス兄…指…挿れてる?」

「あぁ。これからもっと気持ちよくするよ。」

「え!?もっと?」

「そう。…そろそろ良いかな。」

そう言って、指を少しずつ動かした。

クチュ…クチュ…

「あっ!なに?さっきと!…あぁん!違う!」

優しく一本で、時々出し入れもして、クリも触って…

「美月…エロい顔、めちゃくちゃ可愛いよ。見て?鏡…」

薄く目を開ける、美月。

指をキューって絞める。

「恥ずかしいっ!あぁぁ…あんっ!」

可愛い。美月のこーゆー仕草、好きだなー。

指の動きを少し激しくする。

クチュクチュ…

マンコからはエロい音が鳴り止まない。

「あぁぁぁん!変に…あっ…なるぅ…だめぇ…」

「良いよ。たくさん感じて?ほら…」

グッチョグッチョ…

音が少し変わったところで、俺の指をまた絞めつけた!

そのあとパカっパカって開いたり閉じたり開いたり…

「イッたみたいだね、美月。」

そう言って顔を覗き込む。

「恥ずかしい!」

そう言って鏡の方に身体を向けた。

俺は後ろから包み込む。

俺のムスコも気持ちよくしてもらいたいなぁ…

「あっ…ヤス兄…の…スゴイ!」

「美月のココ、すっごく感じてめちゃくちゃ濡れてるよ。分かる?」

「うん。」

ドッドッドッドッ…

美月の鼓動を感じる。

俺の鼓動と共鳴する。

「太腿の間に挟んで動かして良い?」

「それでヤス兄は気持ちよくなるの?」

少し肩で息をしながらそう尋ねる、美月。

俺のことを気遣ってくれるのがいじらしい。

「あぁ。うまくいけば、美月も気持ちよくなるよ。」

「そうなんだ。すごいね。……挟んで動かして良いよ。」

可愛い美月がチラッと俺を見て恥ずかしそうにそう言った。

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