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ぜんぶ二人ではじめて

第42章 笑って…

「うん。わかった!」

そう言って、フェラを始めた美月。

知ってんの?

しかも上手い!

なんだ?この舌使い!

吸い具合!絡め具合!

うわー…ヤバイ…

ムクムクムク…!

反応するの早ッ!

「ヤス兄…大きくなるの、早い。」

「お前、どこで身につけてきたんだ?」

「え?あー…舐め方くらい、知ってるよ。情報だけは持ってたの。試してみただけだけど、…気持ち良い?」

照れてて、話してる時は目を合わせない。

「すげぇ気持ち良いよ。美月…舐めながらこっちみて?」

「いや。」

「いいから。可愛い美月のエロい顔、少し見せてよ。」

優しく言う。

「んっ…もぉ…」

仕方ないなぁって顔で少しだけ、俺の方を見た。

激エロッ!

純朴な女子って感じの美月だが…こんなエロい構図、予想したことさえなかった。

「ヤス兄…ゴム、付けて良い?」

「できるか?」

「うーん、多分。」

「やってみ?」

「うん。」

「あ!美月!ゴム、一回、口でくわえてこっち見て?」

エロそう!

「ん?こう?」

「あぁ。やば。エロい。美月、挿れる前にもう一回、舐めて?」

「うん。」

うわー…すげぇ…気持ち良い!!!

ひゃー…最高!

グンッ!

さらにデカくなったのが分かった。

「もぉ、かぶせちゃうよ?」

もじもじしながら美月がゴムを付けた。

「上手い。」

つーか、手の動きがエロい!

「お前、上が良いのか?」

「え?上?」

「あぁ。」

「分かんないよぉ。ヤス兄の…好きにして良いよ。」

なっ!?

こいつ、こんなに可愛かった?やっべ。すげぇツボだわ。こーゆー仕草。最高に可愛い。

美月の困った表情、目線をずらして、唇をちょっとだけ動かして、真っ赤になってる様に胸が動いた。

「じゃあ、下になれよ。」

クールなフリしてそんな感情を無視する。

美月に隙を見せない方が何かと都合が良いかと思って。

「あ…仰向けに?なれば…良いの?」

可愛い。

「あぁ。」

そう言うと、モゾモゾと仰向けになった。

美月は処女。優しくする!

そう言い聞かせてないと、本能に任せてしまいそうだからだ。

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