無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

七海に溶かされてるのは俺の方だな。

七海の可愛い唇から漏れた、「いっぱい…突いてほしい…」その言葉に、最高に気分が昂ぶった。

奥の奥！

今まで届いてなかった奥の奥を目掛けて、ゆっくりとしっかりと突いた！

ズンッ！

「あっ！あぁん！あっ！あぁん！」

動きに合わせて喘ぎ声が高くなる七海。

可愛いし、キレイだし、最高だ。

「七海っ！んっ！気持ちいい？」

俺のチンコはなぜか、もう一回りでっかくなった！

「いいっ！あぁぁん！竜くんッ！あぁぁん！竜くんのっ！あぁぁ！すごくいいの〜！あぁぁん！」

七海の淫らな姿が愛しくて、もっと七海を気持ちよくさせたくなる。

ズンッ！ズンッ！

奥を突く！

パンパンパン！

結合部が音を立てる。

「ひゃぁぁん！竜くん！あぁん！気持ちいい！」

七海の声が悲鳴に近い声になる。

七海の胸がユサユサと俺の動きに合わせて大きく揺れる。

俺は七海のくびれをしっかり持って、更に動き続けた。

俺のチンコ、こんなにでかくなるんだな。オナッてたときとは大違いだ。

まさかスケールアップするとは！

でも、でっかくなったおかげで、なおさら気持ち良くなった。感度良好の七海の中を完全に支配した感じだ。

「もぉ…あぁぁっ！あぁぁっ！」

七海の声がかすれてきた。

「イキそう？」

俺もイキそうだ。

「ふぁ…ぁっ！くぅ…んっ！」

「俺もっ！」

最後の最後の高速ピストンで、俺は…

「っ！くっぁっ！」

イッた。

ビュンッ！

勢いよく精子が飛び出したのが分かった。

「はぁ…んっ…」

七海もイッたようだ。

最高に気持ち良かった。

セックスって、こんなに気持ち良いんだな。

はぁはぁ…

肩で息をし、整える。

「七海…」

「竜くん…」

「ありがとう。七海。最高だったよ。」

そんな言葉が素直に出てきて、七海に伝えた。

「竜くん。私も…」

そう言って、七海が俺の首に腕を回して、

ちゅっ…

可愛いキスをくれた。

「七海…。」

挿れたままの状態で、瞳を交わすのは照れがある。

ましてや七海からキスをくれたあとだ。

ピストン後の速い脈とは異なった、ドキドキがまた始まった。

「もう一回、してくれない？」

俺は七海からのキスをおねだりした。