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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第9章 失恋~高校三年生~

バイトは12月いっぱいで辞めていた。

少しでも一緒に篠田と居たいから。

就職すれば篠田と会う機会が減ってしまう。

篠田に惹かれていく自分が分かる。

冬休みは毎日篠田の自宅で過ごした。

「声あまり出すなよ。一階に母ちゃん居るから」

裸になると二人で布団に潜る。

声を出すなと言っておきながら
篠田は私の気持ちいいところを
指や舌で刺激を与える。

「んッ……んふッ……」

私も篠田のモノに触れると
軽く擦るように刺激を与える。

「うぅッ……理佳ぁ……気持ちいい……」

布団の中でお互いの性器を刺激し合う。

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