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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第37章 山本雅樹の事情①

「行っちゃうの?」

シャワーで全身を濡らした
色っぽい椎名理佳が
上目遣いで俺を見つめる。

「で……でも……待たせてるから……」
「行っちゃイヤ……」

椎名理佳は俺に擦り寄りながら
じわじわと腰を降ろすと
膝をつき俺のモノをくわえた。

「うぅッッ……」

椎名理佳の口に含まれたモノは
裏筋を舌先で舐められる。

抵抗しなくてはと分かっていながら
身体がそれを許さなかった。

それどころか自ら腰を揺すってしまった。

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