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意地悪教師と高校生。

第2章 拘束





「……きろ





おきろ






起きろ」



耳元で誰かが囁いている




「っ…るせぇな…」





「おお、起きたか。」





「…!?」







目を開けたら西野は




あたしに馬乗りの状態でいた。






置かれている状況が理解出来ない。

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