moonLight CAT❤︎
第1章 ぷろろーぐ
「ろーずっ、今日のお昼ご飯なにがいい?」
「うーん、朝パンだったからなぁ。ご飯ものがいい!」
「そか。なら・・・へ?」
いつもの買い物へ行く道の途中で。
わたし、みーなとろーずはいつも通りに会話をしながら歩いていた。
だから!誰かに恨まれる必要なんかないと思うのよ、わたし。ねぇろーず?
ーーうん。だふぃね。
とにかく、それは逆恨みってやつよね。なんで何にもしてないのに、突然目の前に現れた気味悪い空間の歪みに、引き摺り込まれなきゃいけないのよ!!
「にゃああああ!」
「うふぃ!?みーなあ!フィーを置いていかないでええ!」
既にこう言うことが日常化しているろーずは、わたしを助けるでも、逃げるでもなく在ろう事か自分も空間へ飛び込んでくる。アホたん!
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「うーん、朝パンだったからなぁ。ご飯ものがいい!」
「そか。なら・・・へ?」
いつもの買い物へ行く道の途中で。
わたし、みーなとろーずはいつも通りに会話をしながら歩いていた。
だから!誰かに恨まれる必要なんかないと思うのよ、わたし。ねぇろーず?
ーーうん。だふぃね。
とにかく、それは逆恨みってやつよね。なんで何にもしてないのに、突然目の前に現れた気味悪い空間の歪みに、引き摺り込まれなきゃいけないのよ!!
「にゃああああ!」
「うふぃ!?みーなあ!フィーを置いていかないでええ!」
既にこう言うことが日常化しているろーずは、わたしを助けるでも、逃げるでもなく在ろう事か自分も空間へ飛び込んでくる。アホたん!
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