moonLight CAT❤︎
第2章 @第1幕 精気摂取と三角関係。
「はあ?ぶっ、オレのみーな?お前、何者だよ?猫の分際で」
「うにゃあああコレね!わたしの飼い猫!この子も一緒に住まわせてくれない?」
慌ててブラック(猫バージョン)を抱き上げ、口をふさぐ。厄介なことになるから、ごめん!ブラック!黙ってて!
「・・・ま、いいけどな」
「うぁっ、ありがとう!」
「ただし」
うっ、ヴァンツの目が怪しく光ってるぅ!嫌な予感しかしないよ!?助けを求めるように2匹を見るが、関わり合いたくないと言わんばかりのオーラを放出したままあさっての方向を向いている。はくじょーものー!
「キス追加、な?」
「う・・・は、はい」
ビリビリビリビリぃぃいっ!
うきゃああああ!!ブラックさんからさらなる威圧感がわたしに向けて放出されてるーー!
「うにゃあああコレね!わたしの飼い猫!この子も一緒に住まわせてくれない?」
慌ててブラック(猫バージョン)を抱き上げ、口をふさぐ。厄介なことになるから、ごめん!ブラック!黙ってて!
「・・・ま、いいけどな」
「うぁっ、ありがとう!」
「ただし」
うっ、ヴァンツの目が怪しく光ってるぅ!嫌な予感しかしないよ!?助けを求めるように2匹を見るが、関わり合いたくないと言わんばかりのオーラを放出したままあさっての方向を向いている。はくじょーものー!
「キス追加、な?」
「う・・・は、はい」
ビリビリビリビリぃぃいっ!
うきゃああああ!!ブラックさんからさらなる威圧感がわたしに向けて放出されてるーー!