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近くで感じて

第1章 ❀新しい恋の始まり❀


泣いてばかりな私は夜、散歩へ行って気分転換をしようと思った。


街中をトボトボ歩いていたら怖い人に声をかけられた。

「ねぇあんた1人?今からちょっと付き合ってよ」

「お断りします。。」

「いいじゃんちょっとくらいさ」

「嫌です!!」

そう言って逃げようとしたら腕を掴まれた。

「ねぇいいじゃん」

「やめてください!」

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