無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

お風呂から出たおれたちは裸のままで
ベッドにもつれ込んだ。
唾液を交換する激しいキス。
くちゅくちゅという水音。
絡まる熱い舌。
もう限界だった…
「しょーちゃん、抱いて？」
しょーちゃんの首に腕を絡めて
体を密着させる。
重なり合うおちんちんも熱くて
堪らなくておれは腰を振った。
「しょーちゃん…欲しいよぉ
おちんちんちょーだい！」
しょーちゃんはおれの乳首に
刺激を与えながら同時に蕾も
解してくれる。
ローションでぬるぬるの指を
つぷっとおれの穴に入れた。
「あぁんっ、しょーちゃんのゆび
おれの中に入ってるぅ…」
「雅紀のここ、イヤラシイね？
俺の指咥え込んでる…」
中で指をくいっと曲げられて
前立腺を刺激されてる。
「やぁん…そこ、ダメぇ」
「雅紀のいいとこ？気持ちいんだ…」
淫乱、と耳元で囁かれたときに
おれはイった…
「前、触らなくてもイけるんだな」
「だって…しょーちゃん上手なの
指、きもちいんだもん…」
しょーちゃんが動かす指は止まらなくて
おれは限界だった。
しょーちゃんの手を掴んで動きを
静止させるとしょーちゃんの下から
這い出て、体を起こした。
「しょーちゃんのガチガチのこれ
おれのお尻にくれる？」
かわいくおねだりするとしょーちゃんは
大きく首を縦に振った。
こんどーむを袋から出して
しょーちゃんのガチガチのおちんちんに
装着すると、おれはおちんちんを自ら
お尻に迎え入れた。
「あぁぁんっっ、しょーちゃ…
あっつい、硬いのきもちいのぉ」
しょーちゃんのお腹に手を突いて
おれは腰を振る。
ぐぷぐぷ、濡れた卑猥な音が大きくなり
しょーちゃんのおちんちんはもっと
大きさを増した。
しょーちゃんは体制を入れ替えておれを
下にすると足を大きく開かせて
結合部分を触らせて来た。
「雅紀のここ、おれのちんぽ
咥え込んで離さないよ？」
耳元で低く囁かれるとどきっとしちゃって
しょーちゃんをより締め付けてしまった。
「くっ、はぁ…雅紀やべーって」
しょーちゃんは腰を激しく動かす。
「しょーちゃん、きもちいよぉ…
イってい？せーし、出るぅ」
「後ろだけでイって？」
しょーちゃんの突き上げと同時におれは
お腹に白濁を飛ばした。