おれのオシゴト
第4章 3作目
しょーちゃんに抱きついてキスをねだる。
すごく優しい、心地いいキスにおれは
うっとりしちゃう。
「しょーちゃん、もっとしよ?」
しょーちゃんの首に腕を回したままで
座ってるしょーちゃんに跨って
お尻にしょーちゃんのおちんちんを入れる。
「しょーちゃんのすきぃ…」
「淫乱だな…」
しょーちゃんの突き上げに体が震える。
「うふっ、あぁん…もっとぉ」
おれも自ら腰を動かして快楽を求める。
しょーちゃんのお腹に勃起したおれの
おちんちんを擦り付ける。
「雅紀のイヤラシイちんぽ堪んない」
しょーちゃんの綺麗な指が亀頭の穴を擽る。
大きな掌で先端をぐりぐり撫でられると
また絶頂が近付く。
「しょーちゃん、またイっちゃう…」
しょーちゃんの少し撫でた肩におでこを
くっ付けて体を預けてると
足を大きく開かされてぐるんと向きを
変えられる。
しょーちゃんの体に背中をもたれさせて
いると、おれの淫らな姿が前にある鏡に
写っているのに気が付いた。
「あぁん…恥ずかしい
おれのお尻がしょーちゃんの
咥えてるとこが丸見え…」
「かわいいよ、雅紀
もっともっと乱れて?」
しょーちゃんはおれの足を抱えると
ものすごい速さで腰を突き上げる。
ぐちゅぐちゅ、パンパンパン…
イヤラシイ音に興奮しておれの息は
荒くなっていく。
「あぁぁぁっ、はぁはぁ…
だめぇ、またイっちゃうのぉ!」
先走りをだらだら零しているおれの
おちんちんは限界まで膨らんでいた。
しょーちゃんは突き上げに合わせて
おれのおちんちんも扱いてくれる。
「雅紀、俺もうイクっ…」
おれの中がしょーちゃんの熱で
満たされていくのを感じて
おれも何度目かわからない射精をした。
しょーちゃんのがおれの中から出て行く
感触にまたちょっと勃っちゃった…
しょーちゃんのおちんちんに付いてる
こんどーむを外すと中に溜まった
しょーちゃんの精子を手のひらに出した。
それを顔や体に塗りたくる。
「しょーちゃんのせーし…」
「雅紀、変態だな
だけど俺好みだわ…」
「しょーちゃんが指名してくれて
ほんとよかった!
かっこいーし、
えっち気持ちいーし、
最高だったなぁ…」
お風呂、行かなきゃね…
って会話してたんだけど
おれの意識は段々遠のいていった。