おれのオシゴト
第5章 4作目
ここから出れない。
おしっこ、したい。
パニックのおれはついに空耳まで
聞こえるようになっちゃったか…
「雅紀?おーい、聞こえたか?」
しょーちゃんはおれのおちんちんを
指で摘むと、先端に口を近付けてきた。
「え?!しょーちゃん、本気?
おしっこなんて飲んだら汚いよ?」
「でもさ、ここで漏らされたら助け
来たときに臭いしちまうし…
飲んでやるから俺の口にしろ!」
しょーちゃんはおれの膨張してる
おちんちんを口に含んだ。
「しょーちゃん、ごめんね
でも…ありがと…」
おれのおちんちんを咥えたしょーちゃんと
視線がぶつかるとおれのおちんちんは
勃起しちゃいそうになった。
余計なことは考えず、今はおしっこを出す
ことだけに意識を持って行かなきゃ!
「しょーちゃん、出すね…」
しょーちゃんの頭を抱えておしっこを
少しずつ出していく。
しょーちゃんの喉が上下してて、おれの
おしっこ飲まれてるんだー。なんて…
「しょーちゃん、しょーちゃん…」
お酒のせいもあっていつもよりおしっこ
出すのに時間かかっちゃったな。
「雅紀、長ぇわ(笑)」
ごくん、と喉を鳴らしておれのおしっこ
飲み干したしょーちゃんは先端の滴まで
ちゅっ、と吸ってくれた。
「しょーちゃん、全部飲んでくれて
ありがと…」
見下ろしてるしょーちゃんがすごく
かっこよくて、おれのおちんちんは
元気に上を向き始めてしまった…
「雅紀、ちんぽ勃ってない?」
「何かしょーちゃん、かっこいーなって
思ったらおれ、しょーちゃんがすきかも
って思い始めて…
おしっこ飲まれちゃったら興奮して
おちんちん勃っちゃった…」
きゅるるん、のおめめでしょーちゃんに
告白したら…
しょーちゃんの股間が膨らんでるのが
目に入った。
「ひゃはっ、しょーちゃんのここも
膨らんでない?(はーと)」