おれのオシゴト
第8章 7作目
「あぁ、雅紀っ…」
おれの名前を呼んでしょーちゃんは
勃起してるおちんちんを扱いていた。
おちんちんにはグレーの布が巻き付け
られていて、それがおれの今日履いてた
下着だと気付いてしまった。
しょーちゃん、おれの下着でおなにー
してるの?どーいうこと?!
意味がわからなくて、パニックに
なったおれはドアに頭をぶつけていた。
隙間ごしにしょーちゃんと目が合うと
ニヤリと笑っておちんちんに
巻き付けていたおれの下着の股間部分の
臭いをくんくんと嗅いでパクリと
口に含んでしまった。
「ちょ、しょーちゃん止めて?
おれの下着、返してよ…」
「見て?俺のちんぽ雅紀のせいで
ビンビンになったわ」
しょーちゃんは下着を口に含んだまま
再びおちんちんを扱き出した。
「あっ、はぁぁ…雅紀、雅紀ぃ…」
しこしこ、ぐちゅぐちゅー。
しょーちゃんのおちんちんはどんどん
大きくなっていく。
しこしこ、しゅっしゅっしゅっ…
「雅紀、イっくうぅ…」
しょーちゃんはおれの目の前で
精液を撒き散らしてイった。
「雅紀、俺お前のことすきなんだ…
初めて会ったときに一目惚れした」
おれはしょーちゃんのことが見れない。
「しょーちゃん、母さんと
付き合ってるんでしょ?」
おれは…おれもきっと、
しょーちゃんと初めて会ったときから
すきなんだと思う。
でも、だいすきな母さんを裏切る
ことは出来ない。
「しょーちゃん、おれ母さんを
裏切れないよ…」
「雅紀は優しいからそう言うと
思った、だけど俺はお前のこと
諦められない」
しょーちゃんにぎゅっと抱きしめられ
唇をちゅぷっと啄まれた。
何度も唇を重ね直して、熱い舌を絡ませ
あったら、おれたちはもう止まれなかった。
「んふっ、しょーちゃん…
すきぃ…おれもしょーちゃんがすき」