テキストサイズ

おれのオシゴト

第10章 9作目


「あぁぁんっ…しょーちゃん
あっ、あんっ、あふっうぅ…」
中で指をバラバラに動かして
快感に耽るおれはおちんちんから
ねちょーっと透明の液を垂らす。
もっとあなるに刺激がほしい。
気付くとおれの右手は手首まで
あなるが呑み込んでいた。
うんちするときみたいに屈んで
ぐぽぐぽと出し入れを繰り返す。
拳で前立腺を刺激して…
イきそう!ってところでお部屋に
しょーちゃんの姿が見えた。
お風呂から出て来たんだ!
「しょーちゃん!しょーちゃん!
わん、わん!くぅーん…」
しょーちゃんので気持ちよくして?
勃起おちんちんちょーだい?
窓におれのおちんちんを擦り付けて
あなるを拳で掻き回して…
こっちを見てるしょーちゃんを
必死に誘う。
「雅紀、そのままイケる?」
窓に精液ぶっかけて?しょーちゃんは
おれのおちんちんを窓越しに
ベロベロ舐めている。
赤い舌がとてもイヤラシくて
おれのおちんちんはもうぱんぱん。
「しょーちゃん、イくよぉ…
雅紀のざーめん受け止めて?」
はぁ、はぁ…んふっ、んーっ
窓を伝って垂れてる精液と共に
おれも力が抜けて排泄シートの
上にずるずると座り込んだ。
おれを見つめているしょーちゃんに
見せつけるようにあなるに入れた
拳をずるゅん、と引き抜く。
今度はしょーちゃんの勃起した
おちんちんが窓に擦り付けられる。
「しょーちゃん、雅紀のあなるに
おちんちんほしいわん…」
ぱっくり口を開けたままのあなるを
窓にぴっとりくっつけると
しょーちゃんは擬似せっくすを始めた。
「雅紀、雅紀ぃ…」
腰を振るから窓がガンガン音を立てる。
しょーちゃんの勃起おちんちんは
びきびきと筋を立てていて、とても
おいしそうだし…
何よりあなるに咥えたい。
奥をあれで突いてほしい。
「しょーちゃんのおちんちんで
ガバガバのあなる、ぐちゅぐちゅして?」
おれもしょーちゃんも限界だった。
窓を勢い良く開けてしょーちゃんが
全裸でベランダに出てきた。
おとなふたりが全裸でベランダにいる。
しかも、せっくすしてるの…
もう…そんなの気にしてられない。
しょーちゃんのおちんちんであなるを
めちゃくちゃにされてる。
あぁぁんっ、気持ちよすぎる。
ぐちゅぐちゅ、ぬぷっぬぷ…
濡れた音がベランダに響き渡る。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ