おれのオシゴト
第16章 15作目
『社長秘書の雅紀です』
ー不採用ー
あー、もうダメだ…
面接のとき、結構手応えあったのに
おれ、就職浪人決定かも。
頭を抱えていたおれの携帯が着信を
告げる。この番号?!
“相葉雅紀さんの携帯ですか?
〇△商事の人事の者です”
不採用通知が送られて来た会社から
まさかの採用を告げる電話だった。
「しゃちょー、ひしょ?!ですか?」
おれが配属されたのは社長秘書室。
と、いっても先輩がいる訳でもなく…
おれ、秘書の勉強とかしたことないし
緊張して人事のひとと社長室へ行くと
すっごーいいけめんな社長がいかにも
社長のイスです!みたいなやつに座ってた。
「社長の櫻井翔です。相葉くんには
今日から秘書として俺の傍に常に
いてもらうことになるからよろしくね」
「はい…しゃちょー、おれに秘書なんて
出来ますでしょーか?」
社長は人事のひとに外すよう告げると
おれと社長のふたりだけが部屋に
残った。
「相葉くんにしてもらいたいことは…
何にも難しいことはないんだ」
俺の傍にいて、俺の性欲処理をして
くれればいいんだ。
「せーよく、しょり…」
おれは昔からいわゆるそっち系のひとに
もてていた。
押しにも弱く迫られて流されてヤラれて
なんて事も何度かあった。
おれの中のメスの部分が目の前の社長に
よって呼び覚まされてしまった。
「雅紀…やってくれる?」
「しゃちょーいけめんだし、ここも
大きそうだから…いいですよ?」
社長の足元に跪いておちんちんに触れ
下唇をペロッと舐めて見せる。
「やっぱり、俺の目に狂いはなかった」
「しゃちょーがおれのこと採用にして
くれたんですか?」
ありがとうございます(はーと)
おちんちんを高そうなスラックスから
引っ張りだして先端にチュッとキスをした。
「淫乱な社長秘書だ(笑)」
しゃちょーのおちんちんにねっとーりと
舌を絡めて硬く勃たせていく。
「しゃちょーのおちんちん、すごい!
大きいのおれ、すきです」
唾液を含ませた口内にずっぽり奥まで
咥えこむとじゅぽじゅぽ音を立てて
ふぇらをする。
「はぁ、雅紀…気持ちいよ、もっと…」
じゅぽ、じゅぽ…じゅーるっっ!!
勢い良く社長のおちんちんを扱き上げると
お口の中に精液が射精された。
「しゃちょーのせーし、雅紀のお口に
いっぱい出ましたね」
口を開けて白濁を社長に見せてから
ごっくん、してあげた。