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おれのオシゴト

第3章 2作目


『雅紀のみるくでおいしくなぁれ』

おれは今、うさぎさんがプリントされたふりふりのエプロンを付けてキッチンに立っている。
エプロンの下はもちろん裸。
裸エプロンは男のロマンだ、ってしょーちゃんが言ってた。
おれも男だからもちろんわからなくもないし…
しょーちゃんの為にこんなかっこうでお料理してるんだ、って思ったらちょっとえっちな気分になってきちゃう。
今日はクリームシチューを作るんだ!
しょーちゃんがほっぺ、ぱんぱんにしてもぐもぐしてる姿を思い出したらおれのおちんちんが元気になってきちゃった…
皮を剥いた小さめのじゃがいも、ローションでぐちゅぐちゅにしておれのお尻にゆっくり挿れる。
次ににんじん、これも皮を剥いて…両手でローションを塗り込んでこれまたおれのお尻に挿れる。
先に中に入れたじゃがいもがにんじんに押されて奥に届く。
「ああぁぁぁっ、ふぁ…きもちい」
シンクに手を付いて、お尻を突き出す。
にんじんを握って出し入れを繰り返すと、中のじゃがいもがゴロゴロして…おれはイキそうになる。
でも、まだ射精はしない。しちゃダメなんだ!
おちんちんに赤いりぼんを巻き付けて、固く結んで。
精子を塞き止める…
しょーちゃんの為においしいご飯作るからね!
「あんっ、ひゃあ…いいのぉ
お尻、もっと突いてぇ…」
にんじんを動かすスピードを速め、射精しないでイッた。
…空イキ、ってやつ。すごく気持ちいんだよね。

シンクにもたれ掛かってかろうじて立ってるおれは腸液でベトベトになったにんじんをお尻から引っ張り出した。
そのときにめくれた入口が擦れて更なる快感をもたらした。
「はぁ、はぁ…じゃがいもも出さなきゃ」
おれは腰を落として、うんちするときと同じ態勢になる。
んっ!と強くいきむと奥のじゃがいもが少し肛門に近付く。
でもまだ中からは出て来なくて、何度もいきむことを繰り返していると、ごろっ、と腸液まみれのじゃがいもが床に転がった。

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