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甘い記憶

第6章 マリオネット

4回ほど繰り返されたところで、亜希がぐすぐすと泣き始めた。そろそろ身体が限界なのだろう。

「は…はやとしゃまぁ…おねがいれすからぁ…イカせてくらしゃい…♡」
「全く…我慢のできない奴め…っ!」
「ふにゃああああっ?!」

隼人は今までにないスピードで腰を打ち付け始めた。と同時に、真っ赤に充血したクリトリスを親指でぐりぐりと捏ねた。

「あああああああらめれすうううぅっ!!♡イっちゃ、あああああんっ!!!♡」

プシャアアアアッ

亜希は再び潮を吹いて激しくイった。胸は大きく上下し、口はだらしなくよだれを垂らし、潮を吹きながら身体を震わせる亜希は、この上なく官能的だった。

「はやとしゃまああっ!も、とめてくらさ、あああんっ!!」
「…っ、待て、俺も…、っく!」

隼人は肉棒を膣に埋めたまま、大量の白濁液を奥に流し込んだ。
隼人がベッドに倒れ込むと、亜希はすでに気を失っていた。アイマスクを外してやると、隼人も気が緩み、深い眠りに落ちていった。

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