『甘い記憶』第6章「マリオネット」　37ページ

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甘い記憶

第6章マリオネット

隼人は、アイマスク以外のものを全て外し、亜希をベッドに横たえ、自分の服を脱いだ。肉棒は存在を大きく主張し、先端からは透明な我慢汁が出ていた。余裕がある態度をとりながらも、本当は余裕などなかったようだ。もちろん、アイマスクをしている亜希はそんなことはわからない。

「さあ、躾を始めようか。」

ズチュッ！という水音とともに、隼人の肉棒がいきなり亜希のいちばん奥まで突き刺さった。そして、間髪入れずに激しい挿入が始まった。

「ああああああっ！！♡おっきいぃっ♡おっきいれすううぅ♡」
「当然だっ…！あんなオモチャと比べるなっ…！」

隼人の肉棒はかなり太く、長いものだった。先ほど亜希に挿れたバイブも大きい方だが、隼人の肉棒はさらにひと回り大きかった。

「ふやあああっ♡イクっ♡イクっ♡あ………えっ？」

亜希は絶頂寸前だったが、そこで隼人は肉棒を抜いてしまった。

「そんなに簡単にイカせたら躾じゃないだろう。」
「そんな……っ、ぁ、ああ…っ！」

絶頂の波が収まったところで、隼人はゆっくりと再び肉棒を挿入した。しかし、亜希がイキそうになると抜く。