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甘い記憶

第8章 合宿の夜⑵

「舞、イった?うっわ、えろい顔。目ぇ溶けきってる。」
「ああ、あ、ふああ!ああ…!」

身体の力が抜けると、今度は海斗に体重を預ける姿勢になるため、肉棒がさらに奥を圧迫する。

「おっ!いい表情〜!」
「おい。自分だけ何気持ちよくなってんだよ。さっさと動け。」
「あっ…あぁ…ん」

舞はゆるゆると腰を動かし始めた。最初は前後に軽く揺れる程度だったが、快楽欲しさにどんどん大胆な動きになっていく。

「あっ…はん…んんっ…ふあっ…!」

大胆な動きに合わせて舞の胸が大きく揺れる。3人の視線はその揺れる胸に釘付けだった。

「っ…やばい、出るっ…!舞、出すぞっ!」
「あっ♡あっ♡いっ♡イっちゃう♡ああああっ!!!♡」
「くっ…!…っは…」

海斗は舞の中へ大量の白濁液を注ぎ込んだ。少し遅れてヒロと春樹も射精し、風呂場には4人の息切れの音だけが響いていた。

「舞ちゃーん、起きてる?次は俺だよ!はい、いくよ?」

ヒロの軽いノリの声と共に、今度はシャワーの音がした。そしてシャワーは、舞のワレメに向けられていた。

「ひやああああああっ!!」

4人の行為は、まだ始まったばかりだった。
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