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甘い記憶

第7章 秘密の遊び⑵

「さっき河野部長に肩触られてたじゃないですか。」
「肩?………あ、」

それは、さっき千尋が書類を部長に提出しに行ったときのことだった。書類の内容を褒められ、肩を少し触られた。

「いや、でもあれは労いの意味の…」
「僕の許可なく他人に触られてヘラヘラするなよ。」
「きゃんっ!」

佐伯は千尋の乳首をギュッと摘んだ。そのままぐにぐにと弄ってやると、あっという間に硬くなった。そしてスカートをたくし上げ、脚を大きく開かせた。

「先輩は僕の所有物なんだから…触っていいのも、僕だけだろ。」

ストッキングの上からクリトリスを指で撫で、時折爪で引っ掻いてやると、ストッキングの上からでもわかるほどにそこは大きく主張し始めた。

「あっ…んん…ぅ…」
「…ストッキング邪魔だな。」

そう呟くと、佐伯はビリビリとストッキングを破いてしまった。

「うわあ先輩、僕が怒ってるのにこんなに濡らしてたんですか?」
「やぁ…っ!そんなこと…」
「そんなことないって言えますか?下着がおまんこにくっついて、すごいことになってますよ?」

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