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甘い記憶

第8章 合宿の夜⑵

「あっ…はあっ…ん、ああああっ!あっ…ふ…」
「上手にイけたね…かわいいよ…。」
「じゃあ今日は海斗の日だけど、どうする?」

春樹がスマホを片手に尋ねる。もちろん、今の舞のオナニーも録画済みだ。

「今日は風呂でやる。舞、行くぞ。」
「は、はい…。」

3人はいつも交代で、どこでするか、どのように犯すかを決めていた。その日に最初に舞を犯すのもその人だった。
舞はイったばかりのおぼつかない足取りで風呂場へ向かった。3人はもう服を脱ぎ終わっていて、その肉棒は勃ち上がっていた。舞は無意識に喉をごくりと鳴らした。

「じゃあまずは身体を洗ってもらおうか。」
「え?は、はい。」

舞は石鹸を泡立てると、座っている海斗の背中をタオルで洗い始めた。

「おい、ちげーだろ。」
「えっ?ひゃっ!」

海斗が舞のタオルを取り上げ、胸に大量の泡を付けた。

「これで洗え。」
「は、はい…。」

舞はおそるおそる胸を海斗の背中につけた。肌と肌が密着し、泡の付いた乳首が擦れる感触がいやらしい。

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