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「柴田さん、乳首弱いみたいだけど、さっきはこっちの感度も抜群だったよね。」
「きゃああっ！！」

明石さんは挿入をしながら、クリトリスを触り始めた。

「ああああっ！！らめっ！！や！！ああっ！！」
「ああ、こっちの方が感じるんだね。中、とろとろしてるのにぎゅうぎゅう締め付けてきて、最高だよ！」
「やあああんっ！！だめええっ！！でちゃ、う、から…っ！！んんんんっ！！んあっ！！あっ！！ああああああああ！！！」

ジャアアアアア…

「潮、ふいちゃったね。そんなに気持ちいいんだ？」
「ああああっ！きもちいい！ああんっ！またイッちゃう！イッちゃうううっ！」
「俺も、そろそろ…っ！っ、く！！」
「んひゃああああんっ！！！」

二人同時に果て、なるはその場に崩れ落ちた。

「はっ……やっぱ、効くんだな。媚薬って。」
（媚、薬……？）

その場で問いただしたかったが、なるは意識が朦朧としてしまい、そのまま意識をとばしてしまった。