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甘い記憶

第2章 生徒会室の秘め事

「ちょっと、尚くん!だめだよこんなところで…っ」
「悪い…もう、我慢できない。」

生徒会長の尚也と副会長の咲は恋人同士である。今まで何度か身体を重ねたことはあったが、生徒会室で求められたのはこれが初めてだった。
ハァハァと息を荒げた尚也が、椅子に座っていた咲の後ろから胸を揉みしだく。

「尚く、ん…んっ…」
「咲の胸、他の男がどんな目で見てるか知ってるか?なのにお前は無防備にボタン2つも開けて…エロすぎんだろ…!」
「んんんっ!」

尚也は咲の唇を荒々しく奪った。舌と舌が激しく絡み合い、はしたない水音がする。
確かに、咲の胸は女子高生にしてはかなり大きく、平均的な身長や、やや幼い顔つきとは不釣り合いで、それが男子生徒の興奮を煽る。

「…っ、はぁっ!あ、ん…」
「えっろい顔…ほら、舐めろよ。」

尚也は自身の肉棒を取り出し、近くの椅子に腰掛けた。咲は床に座ると、控えめに肉棒を握りながら、ぺろぺろと舐め始めた。

「咲、そのまま上脱いで。もっとダイタンなこと、できるよね?」
「んっ、は、はい…」

咲は口で肉棒を奉仕しながらシャツのボタンを外していく。可愛らしい白の下着に隠れた存在感のある胸が現れた。

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