
君の隣
第3章 衝撃ーNONA sideー
安浦さんの家は、遊園地の最寄り駅から数駅、オートロックのワンルームマンションだった。
「どうぞ」
「おじゃまします…」
「狭いし汚いでしょ」
部屋は片付いていて、シンプルで男の人らしい部屋だと思った。
「全然、きれいで…」
言いかけた所で後ろから抱きしめられる。
「男の家に1人で来るって事、意味分かるよね???」
「えっ…、分かり…ません」
「子供じゃないんだし、分かるでしょ」
身体の向きを変えられ、いきなり口付けられる。
「んっ…!! いやっ…!!」
驚いて思わず安浦さんを突き飛ばしてしまう。
「何??? 俺に抱かれたくて付いてきたんじゃねーの???」
「えっ、ちがっ、違います!! 私は先輩が」
「まさかほんとに映画見る為だけに来たの!? どんだけ純粋なんだよ。 清純ぶってるんだと思ってたけど素なんだね。 今時いるんだそんな子。 まさか処女じゃないよね???」
突然豹変した安浦さんに恐怖を感じ、後ずさりする。
「す、すいません、ほんとにそーゆーつもりじゃ無かったんで、帰ります」
「俺の事好きなんでしょ???」
怖くて逃げようとしたが、腕を掴まれソファーへ押し倒される。
上に跨られ、身動きが出来ない。
「好きかも…って思ってました。 でも、こーゆー事は順を追ってしたいので…!!」
「何中学生みたいな事言ってんの???」
両手を掴まれ、逃げる事が出来ない。
無理やり口付けられ、舌を捩じ込まれる。
「ん…っ、や…っ」
首を横に振り拒否すると、安浦さんの唇が私の鎖骨辺りに落ち、その直後にチクッとした痛みが走った。
「あっ…、嫌っ…!!」
「いい加減大人しくしろよ」
頬に鋭い痛みが走る。
平手で殴られたようだ。
一瞬意識が遠のいたその隙にTシャツの裾を掴まれ、ブラごと一気に捲り上げられる。
「いやっ…!! やだっ…!!」
「すぐに気持ち良くしてやるから」
私の両手首を片手で押さえつけ、もう片方の手で胸を揉んだり突起を摘んだりしながら、もう片方の突起を卑猥な音をたてながら吸ったり舐めたり。
「やぁ…、やめて…下さい…」
「下、濡れて来たんじゃない???」
安浦さんの手が私の下腹部を撫で、下着の中へ侵入しようとする。
「どうぞ」
「おじゃまします…」
「狭いし汚いでしょ」
部屋は片付いていて、シンプルで男の人らしい部屋だと思った。
「全然、きれいで…」
言いかけた所で後ろから抱きしめられる。
「男の家に1人で来るって事、意味分かるよね???」
「えっ…、分かり…ません」
「子供じゃないんだし、分かるでしょ」
身体の向きを変えられ、いきなり口付けられる。
「んっ…!! いやっ…!!」
驚いて思わず安浦さんを突き飛ばしてしまう。
「何??? 俺に抱かれたくて付いてきたんじゃねーの???」
「えっ、ちがっ、違います!! 私は先輩が」
「まさかほんとに映画見る為だけに来たの!? どんだけ純粋なんだよ。 清純ぶってるんだと思ってたけど素なんだね。 今時いるんだそんな子。 まさか処女じゃないよね???」
突然豹変した安浦さんに恐怖を感じ、後ずさりする。
「す、すいません、ほんとにそーゆーつもりじゃ無かったんで、帰ります」
「俺の事好きなんでしょ???」
怖くて逃げようとしたが、腕を掴まれソファーへ押し倒される。
上に跨られ、身動きが出来ない。
「好きかも…って思ってました。 でも、こーゆー事は順を追ってしたいので…!!」
「何中学生みたいな事言ってんの???」
両手を掴まれ、逃げる事が出来ない。
無理やり口付けられ、舌を捩じ込まれる。
「ん…っ、や…っ」
首を横に振り拒否すると、安浦さんの唇が私の鎖骨辺りに落ち、その直後にチクッとした痛みが走った。
「あっ…、嫌っ…!!」
「いい加減大人しくしろよ」
頬に鋭い痛みが走る。
平手で殴られたようだ。
一瞬意識が遠のいたその隙にTシャツの裾を掴まれ、ブラごと一気に捲り上げられる。
「いやっ…!! やだっ…!!」
「すぐに気持ち良くしてやるから」
私の両手首を片手で押さえつけ、もう片方の手で胸を揉んだり突起を摘んだりしながら、もう片方の突起を卑猥な音をたてながら吸ったり舐めたり。
「やぁ…、やめて…下さい…」
「下、濡れて来たんじゃない???」
安浦さんの手が私の下腹部を撫で、下着の中へ侵入しようとする。
