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腹黒ドS王子の愛する人2

第3章 亀裂

興奮したのか秋夜は俺の頭を掴んで奥までちんこをいれる。





「んっ!?んんっ!!」







苦しい、でもそれ以上に俺は気持ちを高ぶらせていた。







オリバーさんが起きてしまうかもしれない、そんな緊張感すらも今の俺には快感になった。









「あー、やばい、イク。」





頭上からそんな声がしてくわえたまま上を見るとしばられたまま、色っぽいかおで俺を見つめる秋夜と目が合う。






いつも余裕な秋夜のこんな顔、滅多に見れない。





いつもより何倍も色っぽくてエロい顔。






誰が見たってかっこいい、そんな顔を俺だけが見てる。





その優越感は俺をさらに高ぶらせた。

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